サブララが50になり、新たな蛮神バハムートが目覚めたということでエオルゼアの蛮族と蛮神についてまとめてみたいと思います!
第1回はアマルジャ族から( ˘ω˘ )
アマルジャ族
草原地帯パガルザンで暮らす遊牧民
遊牧民のわりに筋肉ムキムキである
肉食
好物はアルドゴート、アンテロープといった見た目にも美味しそうな獣型モンスターから、アントリングのようなどこを食べればいいのかわからないものまで、肉ならわりと何でも食べる
鍛冶が得意で、狩りに使う道具から武器までだいたい何でも作る
聖地を巡る争いから、ウルダハと仲が悪い
焔神イフリートから聖なる炎で祝福を受けたことから、領内のあちこちに聖火台を設置して炎を大切に守っている
焔神イフリート
Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~
(FF14公式世界設定資料集より抜粋)
アマルジャ族の創世神話によれば、世界の始まりの時、地には知性を持たぬ獣ばかりが満ちていたという。獣たちは生きるために戦い続けたが、その中でもひときわ猛々しい大トカゲを見た原初の神、焔神イフリートは、猛々しい生き物を褒め称え、己の炎を分け与えた。こうして大トカゲは、その魂に「戦士の炎」を宿し、アマルジャ族となったのだ。
この時、生み出された7組の男女を始祖として、7つの部族が生まれ、地の獣たちの長として遊牧生活を始めたと伝えられている。
なお、この「聖火授受」が行われたのが、現在「ザンラク」と呼ばれる地域だ。
同地が、歴史的にベラフディアやウルダハとの領土争いの舞台となってきたことも、焔神によって焼き清められた聖地として、今なおアマルジャ族に重要視されているためなのです。
=焔神イフリート=
アマルジャ族が呼び降ろした焔の神、非常に獰猛で猛々しい神として知られる存在で、その息は燃え盛り、その爪は鉄を溶かし、その角は天を焦がす。
挑みかかる者は、必ずや「地獄の火炎」で焼かれることになるだろう。
アマルジャ族の聖地奪還にかける情熱と、ウルダハとの戦争に対する勝利への執着心が結びついた結果、ひときわ獰猛な神として降臨したようだ。
(抜粋終了)
プレイヤーから見たアマルジャ族
リトルアラミゴ周辺から、南ザナラーン東部を中心に生息する
聖火台の傍や各地のたき火で胡坐をかいているアマルジャ族を時々見ることができる
ザナラーン自体が砂漠地帯ということもあって、遊牧のイメージはあまりないが、ザンラクに生息するドレイク族はアマルジャが飼っている家畜らしい
戦士を自称する部族だが、魔法を使うアマルジャもちゃんといる
リトルアラミゴから東に行った集落には、光の戦士にも友好的な灰の一党が生活している
蛮族デイリーで仲良くなった後なら家畜のドレイクマウントを譲ってくれるようになる(ギルは必要)
通常のアマルジャ族は赤色系統、灰の一党は青色系統の飾りをつけているので見分けがつきやすい
灰の一党の族長、戦鬼のハムジ・ガー
ガー(Gah)の姓を戴いていることから、夏を示す戦士階級であることがわかる
軍事を司るトップ出身とあって個人の戦技や力を評価する傾向にある
ミコッテ族の娘が居たり、ヒカセンを家族の一員として受け入れたりと、イフリートに頼り切ることを良しとせず、もっと自立した部族として他種族とも交流しようという方針のようだ
いつも広場から少し洞窟に入った辺りで瞑想している
アマルジャ族のよろず屋さん
鍛冶が得意ということから各種インゴット類が豊富
蛮族デイリーを進めて灰の一党から信頼されていると、アマルジャを模ったミニオンや、彼らの家畜であるドレイクをマウントとして譲ってもらえるようになる
灰の一党が暮らす集落の広場
たき火を絶やさないように管理している者や、鍛冶師として武器を打っている者も
奥では立ち寄った冒険者と親しく情報交換している姿が見られる
