こんなものまで自分で掘りに行っていたので、なかなかメインクエを進められず…
エキルレだけは(虚構の都合で)行かねばならぬ!(`・ω・´)
と、新規IDまでは開けたものの、その後は再会の市にヤシュトラさんを放置したままギャザクラに勤しんでいた訳です
ようやくちょっと落ち着いてきたので、昨日の固定のあと、メインクエを再開('ω')ノ
いやぁ…パッチ4.4まできて…こんな新事実が出てくるなんて…(;'∀')
たしかに、新生エオルゼアの頃から内需的な意味でも、資源的な意味でも、そう貧しいとは思えない…むしろエオルゼアよりも豊かに見える帝国が、なんでそんなにエオルゼアの地が欲しいのかという点が疑問でした
『環境エーテルを喰いつくす蛮神召喚を許すことはできない』という、こじつけにも見えるような理由で侵攻を繰り返してきた帝国
ガイウス閣下は身分や出生地によってではなく、本人の実力があれば取り立てる、という理想に向かって一定の努力をしていたように見受けられました
新生の頃、まだ鎖国中のイシュガルドは情報があまり出てこなかったこともあり、3国よりもむしろ帝国側でスタートしたい!という光の戦士も結構な割合居たように思います
それも、ガイウス閣下の持つ『理想』に共感しやすかったことが大きいと思うのです
実際リットアティンは属州出身ですし(´・ω・`)
やや強引なところがあったとしても、表向き、豊かなエオルゼアの地をガイウス曰く『弱き為政者』から守り、エオルゼアに暮らす民は『強い帝国』が守護し導くべきである、という理想や信念は、そこそこ理解も共感もできるものでした
光の戦士が最終的にガイウス閣下を撃つことになってしまったのも、正義を語りつつ結局アシエンの力に頼ってしまった部分が大きいと思います
その生き方には敵ながら「カッコよさ」みたいなものがあって、ぼくは帝国にそこまで悪い感情を持っていませんでした
ただ、やっぱり野蛮人とまで呼ぶエオルゼアにわざわざやってきて、複数の基地を作り、補給路の確保や人員の派遣などという莫大なコストをかけてまで、エオルゼアの解放を謳う理由がよくわかんないなぁ…? とは思っていたのです
エーテル資源は多い土地なので、クリスタルが欲しいのか?
あるいは、散在する古代アラグ帝国の技術を再利用するためなんだろうか?
閣下が掲げていた理想の裏側、本音の部分を推察しつつ…うーん、やっぱ理由がよくわかんないなぁと思っていました
ええ、今回その理由がよ~くわかりましたとも(´・ω・`)
いやもう…何ていうか…
5年目にして知らされる新事実 Σ(´Д`;)
あっちこっちで戦争を起こし、属州には圧政を敷く
何らかの理想を実現するためのやむを得ない犠牲、と今までは見てきたのですが、やむを得ないどころか非常に効率よく意図的にやってた訳で( 'ㅂ')
お前らほんま、ええ加減にせえよ(# ゚Д゚)
と思いつつ、イベントシーンを見終わりました
あ、でもぼくソル帝の人をおちょくった感じは嫌いじゃありません('ω')
初代皇帝っていうから、もっと威厳のある重厚な人物を想像してたんですけど、超絶軽かったですね
実際目の前にいたら腹立つことこの上ない系キャラです
見てるだけなんでまあ、おもしれーオッサンだなーって感じで…
続きが大変気になるメインクエスト
ここから怒涛の展開になるのかな? 早くも次のパッチが待ち遠しいですね( ゚∀゚)=3